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甘いメイクラブ
第4章 興奮
橘華の足はガクガクと震え始めた。
(ヤバい。イっちゃうかも。)
〔いきそうなのか?なら、手を止めろ。〕
そう保坂遼太郎は言った。
すごいもどかしい気持ちの中、私は行き場のない欲求にしどろもどろしていた。
(イきたい。でも保坂さんなにもしてくれないのかな??)
〔なんだその目は??してほしいならおねだりしてみろよ。〕
と保坂遼太郎は言った。
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