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甘いメイクラブ
第7章 余韻
しばしの余韻のあと、保坂遼太郎は口を開いた。
〔俺さお前のことよく知ってるんだ。〕
〔えっ!??〕
(私を知ってる???まさかね...。)
〔どうして私を知ってるんですか???〕
〔なんでか教えてほしいか???〕
そう言うと保坂遼太郎は過去を話し始めた。
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