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甘いキスを永遠に
第18章 幸せな休日
木陰でレジャーシートを敷きそこに座る。


ビールの缶を開けると自転車の振動で揺れたせいか泡がジュワッと出て慌てて飲んだ。


元哉はそれを見て笑っていた。


元哉もビールの缶を開けたらもっと勢い良く泡が吹き出し、溢れ出したから私も思い切り笑ってやった。


休日にのんびり昼間からビールを飲むなんて贅沢な感じがした。


お金のかからない贅沢。

心の贅沢だな。


そんなふうに思った。


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