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甘いキスを永遠に
第24章 宿
しばらく走り山を登るとようやく旅館に辿り着いた。


温泉旅館と思わせる日本家屋の立派な旅館に私達は入る。


元哉がチェックインをする時、私の名前は妻の欄にあってかなり照れくさくなったが私は気付かないふりをした。


仲居さんが荷物を運び部屋へと案内する。

部屋は本館から近いが一部屋一部屋が一軒家の離れになっていて落ち着けそうだった。


部屋に入ると小さな庭園があり赤い紅葉が一本植わっているのが目に付いた。


仲居さんがお茶を入れてくれ温泉や食事の事を一通り説明してくれた。


説明し終わると元哉がチップを渡した。

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