この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いキスを永遠に
第5章 ウキウキとブレーキ
小さな居酒屋でビールを飲みながら二人で焼き鳥やらもつ煮やらをちまちま摘んで楽しむ。


ささやかなご馳走だけど、元哉がおごってくれるのが嬉しかった。


段々酔いが回ってくると元哉は居酒屋でも私の肩に腕を回し、ちゅっと耳や頬や髪にキスをしてふざけた。


「麻実ちゃん、大好き」


「元哉、酔ってる?」


「んー酔ったフリ?」


何故疑問形…


恥ずかしいけど、元哉のこんなところが段々居心地良くなっている自分に必死にブレーキかけた。


/1174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ