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甘いキスを永遠に
第51章 愛を放つ
その夜の事だ。


「麻実ちゃん、お風呂、お風呂」


実家でも相変わらず変わらない元哉だ。


私達はお風呂に入る。


うちのお風呂は広い。


「麻実ちゃんちのお風呂って渋いよね」


岩風呂とタイル張りの壁を見渡して、元哉はしみじみと言った。


「父が元哉と同じ風呂好きで温泉引いてるのよ」


「マジかよ!?これ温泉?」


物凄く驚いていたから可笑しくなった。


「そうよ」


「だから麻実ちゃんの肌スベスベなんだ」


私の腕をスリスリとさすった。


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