パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第54章 ちょっとハプニング

この人は私と付き合ってた事を忘れているんだろうか？


付き合うと言ってもちょっと電話したり、
学校帰りに公園で話したりする程度だったし、
一カ月も付き合っていないしな。


今思えば付き合ったうちにも入らない。


でも間違いなく鈴木君は、私に初めて『好き』と言って、
『付き合って』と申し込んだボーイフレンドだった。


そして初めて男の子にドキドキした相手だ。