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甘いキスを永遠に
第62章 仁美さんと
気を利かして仁美さんの分も買った。


「仁美さんどっちがいい?」


私はイチゴとメロンのかき氷を両方差し出した。


「すみません、じゃあメロン…」と言いながらメロンのかき氷を受け取った。


再びパラソルの下、二人で並び、かき氷をシャリシャリ匙でかき回しその音だけが耳に付いた。


「夕べの元哉と麻実さん見てたら、ちょっと羨ましく思っちゃった」


仁美さんはかき氷をシャリシャリしながら、
小さく笑みを作り、でも親しげに話し出した。


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