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甘いキスを永遠に
第63章 聞こえるよ
翌朝、みんなで朝食を取った時だ。


子供達は朝から元気にさっさと平らげ、残り少ない時間を惜しむよう遊んでいた。


食事も終わりそうで、私はコーヒーを淹れていた。


「元哉、ありがとう。
久しぶりに家族で楽しかったよ」


貴一さんが元哉に和らげに話した。


「良かったな。仁美とも上手くやれよ」


くすりと笑って返す元哉。


私は4人分のコーヒーをテーブルに置いた。


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