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甘いキスを永遠に
第69章 星降る夜に
麻実は吐息を吐きながら唇を寄せてきた。


俺は舌を絡ませ、麻実の甘い唾液を味わった。


「愛してる…」


俺が愛を告げると麻実は月明かりに照らされ、満足そうに微笑んだ。


まるで女神のように美しい笑みだった。


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