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甘いキスを永遠に
第70章 夏の日の思い出
夜、ホテルで海は和室でグッスリ寝ていた。


私達はソファーでワインを楽しんでいた。


元哉は少し酔って私の胸を触ってきた。

「ちょっと、元哉…」


私は和室から見える海が気になって抵抗した。


「麻実…しようよ」


耳元で甘く囁く誘惑の言葉。


元哉の胸を弄る手に興奮を感じた。


「…んんっ…まだワインが…」


「待てないよ…」


元哉の手が私を引き寄せた時だ。


「お母さん…」


目を擦りながら寝ぼけた海が起き上がった。


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