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第74章 欲望と罪悪感

先月から麻実が来れない時の為に雇ったスミレ…


特別可愛い子でもなく普通の子だ。


だけど若い子に言い寄られるのは悪い気はしない。


もちろん麻実への愛は１ミクロンも変わってない。


愛してる…


だけど…男ってバカな生き物だ。


ムチムチした若い体で誘惑されるとついつい餌に釣られる魚のようにパクッとしてしまう。


麻実…ごめん。


スミレに手出しました。