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第4章 恋するって

紗央莉の目は、壊れたの？

次から次へと、思い出しては泣き

泣いてから思いだし

こんなんじゃ仕事できない

って 届けを郵送した。

一身上の都合によりって医師の診断書も添えて



「朝倉さん、佐野倉さんから」届けを渡した。


「朝倉、相当重症みたいだな？どうするんだ？」

こんなんはずではない、僕にとっても初めての事だ、思い詰めるって言われたのは、手放したくはない、

「お前が付き合わないなら、僕が貰う そして、付き合うからな」


「板倉・・・・・」