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溺れる恋は藁をも掴む
第3章 最高の理解者
俺は男だから、
男の気持ちは大体は分かるつもり。

セックスが大好きな人も居れば、
淡白な人も居る。

相手次第でセックスは変わる。
のめり込みたい相手と、
ただ欲望を満たすだけの相手。

男は溜まれば出したくなる。
あらゆる手段もある。
相手が居ないなら探せばいい。
探してダメなら、
ソープに行くのもアリ。
ソープに抵抗があるなら、
自慰すりゃあーいい。

溜まらない奴も、
稀に居るのかもしれない?
セックスしなくても、
平気な奴も。

そんな奴も居るだろうけど‥‥

どうなんだ?

彼女が居るなら、
デートの度にする奴も居たら、
そうでない奴も居る。
そういう雰囲気や気分じゃない。
それもあり得る。

でも、毎回ではないだろう?

そういう雰囲気を避けたり、
イケないって?

インポってことでおさめて良かったのか?

決して、華の身体に問題はない。
抱いた俺ならそう思う。

やっぱ‥‥‥‥分からねーや。

俺は、所詮そいつじゃないしね。

でも、ちゃんと言える事は、

俺には、
三浦華はセックスしたくなる女であるって事。

求めたり、求められたり、
そんな欲望のキャツチボールをしたい女。


そう、行きついた。



眠くなったな‥‥
いろいろあり過ぎた夜。

忘れられない夜になった。


これで良かったんだと思う夜。
最高の理解者になりたいと思った夜。
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