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治してあげます
第4章 向日葵



高そうな革ベルトを外し、黒のズボンを少しだけずらした。

黒と白の細いストライプのボクサーパンツを下ろすと彼のそそり勃ったものが鼻に当たった。


「ぁっ…新菜さん、すみません」


赤面しながら答える彼はまた一段と可愛かった。


「あ、大丈夫ですよ…はむっ」



口に含むと、大きな違和感と男の独特のあの香りが口内一杯に広がった。


先っぽを舌でにゅるにゅると弱めに攻めていき彼を見つめる。私の両手は根本に添えられていたが、徐々に動かされていく。



「あぁ…うぁっ…」


小さくビクつく彼の大きなモノ。
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