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第4章 向日葵

私、恋してるんだ。




そう思うと、ドクドクと血液が流れていくような熱さを感じた。




「はあっ…ああっ…」



先生に支配されたこの身体は、もうどうにもならない。



左手に収まる小さな胸。


右手の人差し指と親指に、赤く充血した中心部。




無性に動かして、気を紛らわせた。




「せんせ…んあっ…ああっ!!」