この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
治してあげます
第4章 向日葵



少しすると、美雪と何人か後ろから男性がきた。川崎先生以外の男性の先生を見たのは初めてだった。イケメンな男性ばかりだからやっぱり患者は殆どが女性のようだ。




対応には慣れていそうだった。



「ごめんね。重たいでしょ?」



普通に話しかけてきたのは、黒髪の男性。背はスラリと高くて、目は少しつり目。少し、艶やかな雰囲気を出しているのに川崎先生よりキッチリカッチリしていなかった。



「あ、大丈夫です。ちょっと熱いですけど…」


「あははっ!!やっぱりぃ?」



少しお腹を抱えて笑うと後ろからダンディーな男性が黒髪の男性の背中をパシンと叩いた。
/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ