この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の愛した女
第4章 新しい始まり
ようやく唇を離してお互いを見つめあった。

「ごめん そんなつもりじゃなかったんだよ」なんとも間抜けな一言を発した。

彼女はゆっくり首を振って答えた
「そんなつもりないって言ったけど嬉しかった」

…ダメだ惚れた女を前にして、ようやく会えたのに
こんな状況で理性を保てる男がいるのか?

「キスしてもいい?」断られてもする気なくせにそう聞いてみる。

彼女は視線をそらして頷いた。

今度は、ゆっくりと口づける
彼女の唇を型取るように舌を這わせる。
キスが気持ちいいのか、彼女の口からは甘い吐息が漏れ始める。

「ふ…んっん…あっああ…」

何度も角度を変えてはキスをした。
時々唇を離しては彼女を見つめて、目があうとまた唇を重ねてキスをした。

もう彼女は自分で自身を支えることなどできなくなっている。
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ