この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の愛した女
第4章 新しい始まり
下半身に身に付けているものを脱がせようと手にかけた時だった。
「待って!」彼女はそう言って俺の手を押さえた。

なぜだ?彼女も同じ気持ちだと思っていたのに…

「初めて会ったその日になんて軽蔑しない?
軽い女だと思われない?」

「みなみが嫌ならやめるよ?そのつもりで会おうとしたわけじゃないし」

「嫌じゃないの…いいのかな?って」

「嫌じゃないならいいんだよ
俺達は愛し合っているんだから」よくもこんなに強引なキザな台詞を言えたもんだ。

俺はそれだけ夢中で必死だった。
こんなにも女を抱きたいと思ったのは初めての感情だった。

また唇を重ねて、彼女の手が緩んだ時
脱がせようとしていたそれらを全て彼女から取り上げた。
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ