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俺の愛した女
第7章 俺と彼女の変化
「この前は泊めてくれてありがとう」
久しぶりに聞く彼女の声。あれから心の整理がつくまで、仕事が忙しいと言い訳してメールだけの日々を送っていた。

「体調とか大丈夫?」俺が聞くと少し意地悪そうに彼女は言った。
「家に帰ってシャワーしても陽ちゃんのがいつまでも溢れてたよぉ
全然大丈夫じゃなかった大変だった」
それって嫌だったってことなのか?
無言でいる俺に彼女は慌てて
「ごめん意地悪言った
全然大丈夫大変なんてことない嬉しかった」
俺はホッとした。

「旦那に気付かれなかった?」
「うん…」
「束縛がひどいって言ってたからさ」
「なんで久しぶりの電話なのにそんなこと聞くの?」
彼女のイラついた声。

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