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異常型系×人外娘系×アニメ系
第16章 メデューサ娘(石化×魔物)
ラミ「私のせいでこんな事に・・・・」



村雨(やべっ!今にも泣きそうなその表情!Goodだぜ!)



そして村雨はポケットからハンカチを取り出して優しく涙を拭き取る



ラミ「ありがとう」



ニコッと笑顔を見せたラミを見て村雨は一安心であった、そして二人はまだデスコランドで廻っていない施設に遊びに行く、そしてあっという間に時間は過ぎていく、夕方になるとラミはジャミが心配なのか帰ろうと言う



村雨「そうだな、充分に満喫したし、帰るか!」


二人は手を繋いでラミの家まで送って行ったのであった・・・・



村雨(・・・・くー!ラミちゃん最高!また一緒に何処かに行きたいなぁ!)



村雨はちょっと気持ち悪い顔をしながら自分の自宅に帰ったのであった。




その頃、春雨は・・・・



春雨「ジャミさん、ほらっしっかりして」



ジャミ「もうだめ!頭が割れるくらいの頭痛が私を襲う・・・・ムニャムニャ」



ズルズルズルッ



春雨「ちょっとマジでこんな場所で寝たら風邪引くってば」



ジャミ「さっきから耳障りなんだよ」



ボコッ



春雨「ぐえっ」



ジャミは自宅前で春雨の上にのし掛かった状態で寝たのであった。



春雨「やっぱり重いー!誰か助けてくれ!」




こうして村雨の青春デートは幕を閉じるのであった。



終わり
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