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第2章 スライム娘(液体×罠×巨大化)

ここはグルガル城から1キロ離れた小さな村である村では近年、村のすぐ傍にある森から魔物が現れ人間の男性だけを奪い去って行く情報を聞き、グルガル城から派遣された精鋭騎士・ラッセルはすぐにその森へ行き現場調査をする事になったのだが・・・・




グルガル城から派遣されたラッセルは村に行き、森についていろんな情報を聞き出した、その後ラッセルは魔物が現れると言う森に足を踏み入れた



森へ入った途端に一気に空気の流れが変わった、それはまるで近付いてはいけないほどの空気が感じられた


ラッセル「さっきまで温かい空気だったがこの森に入った瞬間から寒気を感じられた、これは・・・・光が差し込まないから温かくないのかぁ」



ラッセルは森の奥へ片手に剣を構えながら進むと奥の方に微かに温かい明かりが灯していた



ラッセル「ん！？焚き火してるのか？」



ラッセルは明るい方向へ近付いていくと灯りの正体は小さな小屋の窓から灯りがついていた



ラッセル「誰か住んでいるのか？」



ラッセルはその小屋にゆっくりと近付いて窓の端からそっと中を覗くが誰もいなかった