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第6章 吸血鬼娘(出血×能力×人質×偽者)

ドロッ・・・・


零はチンポを抜くと精液か溢れて出てきた、その後、少女が起きる前に両手の鎖を少女から取り返した銃を手に取り、撃鉄の部分を使って鎖を破壊した、逆に少女の両手両足を鎖で固定した



そして少女が目を覚ますと自分の身体に鎖が繋いであるのを見て暴れる



少女「この人間め！今すぐにこの鎖を解かないとどうなるか？」



しかし零は足で少女の腹に踏みつけるように踏んだ



少女「うぐっ・・・・」




零「悪いな、お前に構ってる暇はないんでな」



零が帰ろうとしたがすでに外は真っ暗、夜であった



少女「アハハハ、夜の外に出たらお前は必ず吸血鬼の餌食になるだろう、だから私と情報交換しない？」



零は罠に決まっている為、無視した



少女「ああっ！待って貴方の望は何かしら？」



零「聞いてどうする」


少女「内容次第では只で教えてあげるわよ」



零「食糧だ」



少女はニコッと笑い、すぐにある場所を教えてくれた


少女「このビルの地下に食糧はあるわ？これでいいかしら？」




零は少女の言う事が本当か確認に行く、地下に階段から降りて行くと大きい金庫があった、すでに銃で破壊すると中に食糧が大量に隠してあった・・・・



零「彼女には悪いがこれで１週間分の食糧はてに入れた、後は・・・・」




少女「くしゅ・・・・遅いわ・・・・こんなかわいい少女を裸姿で鎖に固定するなんて」




しばらくすると外が騒がしくなっていた



少女「まさか私を裏切って逃げたな・・・・だがもう遅いわ、今頃吸血鬼の餌食に・・・・」




その頃、外では・・・・



？？？「ヒャッハー！吸血鬼ラッシュだぜ！」



零「待っていた・・・・アレン軍曹」



ブロロロロッ



大型バイクに乗ったアレン軍曹は足で操作しながら両手にガトリングを持って襲撃してくる吸血鬼を抹殺していた



零「色々と面倒な事が起きて多少遅れた」



アレン軍曹「気にするな、吸血鬼を抹殺出来る仕事だったから問題ないぜヒャッハー！」



ブロロロロッ



そのまま、バイクで地下基地ロンドに到着したのであった・・・・




そして少女は吸血鬼が助けに来たが彼らが脱出したことを聞いて激怒していたのであった・・・・



終わり