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第9章 地下研究所その3(ヒル×隙間)

身体の下半身の感覚が無くなる、彼女は下半身を確認すると分裂していた、そして分裂した下半身は上半そして次々と施設内にいる学者達を襲っていくが二匹のヒルは四角い部屋に人間の死体の臭いで誘き寄せて再び捕まってしまう、今度はかなり頑丈な壁で茶色い液体を塗っても溶けない壁である



そして四角い部屋の天井から酸の雨を降らせてきた、皮膚は溶けて二匹は液体状態にされ、殺したのである、その後も液体が再生しないように酸の液体瓶に入れられて廃棄処分されるのであった、こうして学者達が何の為にやった実験なのかは不明である



終わり身が再生していく、彼女の下半身も数秒後には再生した、二匹の彼女が発生した



再生した彼女Aは分裂した側の女性Bの身体に密着し、母乳を吸い始めた、女性Aは母乳を飲みながら身体に触ってきた、同じ身体をした者が自分の身体に触ってきた時は抵抗感があったがすぐに慣れ始めた、女性Bも女性Aの母乳を飲むと非常に甘くて蕩けるような味であった




しばらくすると女性Aは茶色い液体を身体の表面から放出した、ドロドロとネバネバした液体が流れ出す、そして女性Aはその液体をガラスに塗りはじめるとガラスが溶け始めた、女性Bにその液体が触れても溶ける事はなかった、その後、液体がガラスを溶かして小さな穴を空けると小さな穴から大きな身体を入れるとスルスルと抜けていく



女性Bも小さな穴に頭を入れると余裕に通る事が出来た、女性Aは女性Bに近寄り、再び母乳を摂取してきた、そして学者達が試験管を確認する前に見つかってしまう、学者は逃げようとしたら女性Aが学者に飛び乗ると学者の身体が一瞬にしてドロドロに溶けていくのである、溶けたドロドロの人間の液体を美味しそうに全身の皮膚で吸収していたのを見て女性Bも吸収するとすごく新鮮な味で美味かったのである