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第11章 蜘蛛娘(襲う、隠密)

高田はもう少し近くに寄ろうとしたら枝を踏んで音を立てたのである


バキッ



春美「・・・・・・・・」




高田(気付かれてないよな？)




春美「ヤマちゃん、今日はここまでにしよう、悪いけど邪魔が入った見たいだから・・・・」



山崎「んぐー」




春美は木の上に素早く隠れた、高田はすぐに山崎の場所に近づくと山崎のチンポ以外は全て白い糸に巻かれていたのであった




山崎「んぐーんぐーんぐー」




高田「大丈夫か？」




しかし糸は頑丈で素手では破けなかった為、高田はこんなチンポ丸出し変人野郎は引きずっても大丈夫だろうと、高田は山崎の両足を持ってズルズルと小石が広がる道に入って引っ張る、当然の事ながら背中にゴリゴリと小石が当たって山崎はくねくねと激しく動いていた



高田「後で家に帰ったらキッチリ教えろよ」



そして家に帰る頃には山崎は既に気絶していた、あまりにも痛い仕打ちをしたからかである・・・・



高田「・・・・今日はもう遅い、明日にしよう」




次の朝、高田が目を覚ますと山崎の姿がなかった、アイツ何処に消えたんだと、天井を見上げると白い糸が全体を張っていた