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官能小説創作のためのメモ
第3章 物語



いくらでも読み進める物語とは、つまり

「期待」と「共感」を心地良く繰り返している物語。

これを「期待共感線」と呼ぶ。(ことにする。今、勝手に決めた)

この線で立体的に編み上げた物語こそ面白~いと感じる物語。

そして、編み方が作品のオリジナリティとなる。



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