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ガーディスト~君ヲ守ル~
第11章 あなたを守りたい
「そんな…」

話を聞いて青ざめるつぐみ。


「だから今は2人とも、眠ったままなんです」

「…村上…さん…」


つぐみは震える手で、口を覆った。


「でも大丈夫です。不思議なことに、2人とも無傷でしたし…」

「…そうなんですか?」

「はい、祐司くんたちを信じましょう」


そう言って圭吾は、にっこり微笑んだ。


(朝比奈さんが言うと、本当に大丈夫なような気がしてくる…)


つぐみもつられて微笑した。


「あなたはそうやって笑ってる方が、かわいいですよ」

「えっ?」


突然そんなことを言うので、つぐみは圭吾から目をそらした。


「もっと…見せてください」


圭吾は身を乗り出し、右手でつぐみの顎を持ち上げた。


「あ、朝比奈さんっ…?」


動揺するつぐみに、顔を近づける圭吾。


「か、からかわないでくださいっ…」


つぐみは恥ずかしくて目をそらした。


「からかってない。あなたのそういうところ、堪らなく愛しいんです」

「な、なに言って…」

「俺じゃ駄目ですか?」

「!」

圭吾からの突然の告白。



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