この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ガーディスト~君ヲ守ル~
第12章 慈愛
「だから……ボクの邪魔をするなぁぁぁぁ!!」

廊下に怒号が響き渡った。


「うわあぁぁあああ!!」


警官は顔を歪ませながら、圭吾に殴りかかった。
すかさず圭吾はスッとかわし、右足で警官の足を引っ掛ける。
警官はバランスを崩し、ズダンッと音を立てて床に転倒した。


「う…」


ふと、目の前に気配を感じた。
顔を上げると、そこにいたのは祐司だった。


「ゆう…じ…くん…」


祐司は優しい顔をして、警官を見つめていた。


「やっと思い出したんだ…お前の名前を」

「…っ」

「ハル」


警官は目を見開いた。


遠い記憶が蘇る…








『あのね、ボクはハルって言うんだよ』

「ハル…」

『うん』

「ハル、ずっと友達だよ」

『うん、約束だよ』










そうだ…

忘れていた…

ボクの名前は『ハル』






/313ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ