この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ガーディスト~君ヲ守ル~
第16章 《番外編》死んでもストーカーする男(後編)
「好きになった女が悪かったな…現実は二次元のようにはいかないからな。だからって恨むなよ?」
「ああ…恨みはしませんよ、おかげで目が覚めたし、あっちに可愛い子見つけたんで」
そう言って圭吾(鎌田)は、上を指差しながらニッコリ笑った。
「…んだよ、アッサリしてんな」
「女神のこと、あなたたちに伝えたかったんです。もうこれ以上罪を重ねて欲しくないなって…」
「お前…すげぇいいやつだな。ちょっとやり方が不器用だっただけで、本当に女神のことが好きだったんだな…」
護の言葉に鎌田は困ったように笑うと、圭吾の体からスルリと抜けた。
「…っ…」
圭吾の体は一瞬ふらつくが、すぐさま机に手をつき意識を取り戻した。
「憑依されるってどんな感じだ?」
「自分で自分を見てる感じ…かな」
興味津々な護の問いに、圭吾はメガネのブリッジを押し上げながら答える。
「試してみるか?」
「遠慮しとくわ」
そんな会話をしてると、鎌田の霊は圭吾たちの頭上を飛び越え窓際に立った。
「…もう行くのか?」
祐司の問いに鎌田は頷く。
「今度はいい恋愛しろよ」
護がそう言うと、鎌田はニッコリ笑って天へと昇って行った。
「ああ…恨みはしませんよ、おかげで目が覚めたし、あっちに可愛い子見つけたんで」
そう言って圭吾(鎌田)は、上を指差しながらニッコリ笑った。
「…んだよ、アッサリしてんな」
「女神のこと、あなたたちに伝えたかったんです。もうこれ以上罪を重ねて欲しくないなって…」
「お前…すげぇいいやつだな。ちょっとやり方が不器用だっただけで、本当に女神のことが好きだったんだな…」
護の言葉に鎌田は困ったように笑うと、圭吾の体からスルリと抜けた。
「…っ…」
圭吾の体は一瞬ふらつくが、すぐさま机に手をつき意識を取り戻した。
「憑依されるってどんな感じだ?」
「自分で自分を見てる感じ…かな」
興味津々な護の問いに、圭吾はメガネのブリッジを押し上げながら答える。
「試してみるか?」
「遠慮しとくわ」
そんな会話をしてると、鎌田の霊は圭吾たちの頭上を飛び越え窓際に立った。
「…もう行くのか?」
祐司の問いに鎌田は頷く。
「今度はいい恋愛しろよ」
護がそう言うと、鎌田はニッコリ笑って天へと昇って行った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


