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ガーディスト~君ヲ守ル~
第1章 出会い
「大丈夫ですか? 社長が来るまでこちらで休んでいてください」

そう言って部屋を出ようとすると、

「待ってくれ! 一人にしないでくれ! アイツがっ…アイツがっ…」


(アイツ…?)


根本はガタガタと震えだした。
顔色は真っ青だ。
その時、ノックと共に別室の扉が開いた。
同時に根本の体がビクッとする。


「失礼します」


中に入ってきたのは護だった。
根本に軽く頭を下げた後、


「ここは俺がいるから、お茶出せよ」


そう祐司に指示を出す。
大量の汗をかいて身体を震わせている根本を横目で見つつ、祐司は給湯室に向かった。
チラリと見ると、圭吾はまだ電話で社長と話しているようだった。


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