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ユキちゃんは悪魔。
第4章 イタズラの代償
興奮の坂をまだ…転がり続けている哲平は――――…
先にイッて余韻のあるイチをベッドに押し倒した!!
「えっ――――…えっ!哲平?!あっ!」
哲平は、自分の腹にぶちまけられた白い体液を指に取り――――――…
イチの…後ろ穴に塗り込んだ!!
「はぁ!おい!哲平、何を―――」
「先にイッた…イチが悪い」
そう言うと…
ゆっくり…指を沈めた――――…
「////!?いっ―――――!痛い」
指…一本…哲平は、ぬちゅぬちゅと沈めるが――――…
イチは、恐怖のあまり…体に力を入れてしまう!!
「力、抜け!!気持ちよく…なるから!!」
「うそ!うそだ!気持ちよくなんか……ならない!痛い、痛いから!!」
イチは、哲平の指を拒絶するが…
何度か…出し入れされつづけると―――――――…
痛さが無くなっていく…
「あっ――――…やだ…変な…感じが…する…」
「すげぇ…もう…三本入ってるぜ…
やべぇ……入れていいか?」
力の抜け具合が解ってきたのか…
イチは、“うん”と、うなずく――――――…
その頃になると…
イチの濡竿も……ピンと上を向いていた…