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ユキちゃんは悪魔。
第6章 魅惑の百合ブーケ
「///え、、えっ?オシッコ?」
逆に動揺したのは桜だった…
膣をまじまじ見ていた事もあり…液体を顔面に浴びてしまったのだ!!
しかし、アンモニア臭もしない液体に…
桜は…もしや…と…顔にかかった液体を舌で舐める―――――…
潮…吹き……
桜の頭に…この言葉がよぎった…
「えっ、、、、お姉さん、ごめんさい!!」
ユキは、自分の粗相が恥ずかしくて…申し訳なくて…
その場を…泣きながら立ち去った!!
「あっ、ユキちゃん!!待って――――――!!」
桜が、走り出したユキを止めようとしたが…
カバンを闇雲に掴み、走り出した背中は、もう…店内にはいなかった――――…