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ユキちゃんは悪魔。
第3章 初夏の部屋
「――――…ユキちゃん…ユキちゃん…?」
ユキは、声をかけられ目を覚ました…
夕暮れ手前の時間帯…
縁側に伸びる影は――――…
だいぶ傾いていた…
「あ―――…叔母ちゃん…」
「ユキちゃん!ごめんね、着替え準備しないででかけちゃって…
裸で寝てたのね〜?暑かったでしょ?
汗でびっしょりよ?体!もう一回シャワー浴びておいで?
着替え用意しておくから」
ユキは、周りを見渡し……
コクンと頷いた…
シュンお兄ちゃんは?と、聞こうと思ったが…体が汗でベトベトだったため…シャワーに行く事にした――…
「夢…?……」
ユキは、微妙にジンジンする乳首と…股奥に……
クスッと笑う―――――…