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手探りな絶望
第8章 懇願
「嫌?」
冬実は
首を横に振り
そして
何かを言いかけた
「何?冬実」
冬実の唇に
触れるほど耳を寄せ
小さな胸のその先端を
優しく指でなぞった
「…好きなの…っ…」
「うん」
その指を
ヘソの下へと滑らせ
「だ…だから…」
「だから?」
俺は目を閉じて
柔らかな皮膚の先の
潤みのその中に…
「んっ…」
指をうずめると
久しぶりの
なんとも言えない感触に
俺が…濡れた
「だから…なに…冬実…
冬実…あったかい…」
中の浅いところで
濡れた壁を探り
耳に
冬実の吐息を感じると
もう
舐めたくて仕方ない
指をぬいて
その濡れた指で
小さな突起を転がすと
冬実の吐息はさらに大きくなり
俺を煽った
「っ…や…」
「嫌?」
「ちがっ…っん…しゅっ…」
「もっと?」
「お願い…」
遠慮がちだった突起が
硬さを増すと
「ん?」
いかせたくて
たまらない
「あっ…お願い…
周平さん」
「どした?」
下から上に
突起を転がすように
刺激すると
冬実の声が
少し大きくなった
「恥ずかしがっても
嫌って
…っ…
言っちゃっても
んっ…
やめ
やめないで…」
「お願いされなくても
やめねぇよ?」
冬実は
首を横に振り
そして
何かを言いかけた
「何?冬実」
冬実の唇に
触れるほど耳を寄せ
小さな胸のその先端を
優しく指でなぞった
「…好きなの…っ…」
「うん」
その指を
ヘソの下へと滑らせ
「だ…だから…」
「だから?」
俺は目を閉じて
柔らかな皮膚の先の
潤みのその中に…
「んっ…」
指をうずめると
久しぶりの
なんとも言えない感触に
俺が…濡れた
「だから…なに…冬実…
冬実…あったかい…」
中の浅いところで
濡れた壁を探り
耳に
冬実の吐息を感じると
もう
舐めたくて仕方ない
指をぬいて
その濡れた指で
小さな突起を転がすと
冬実の吐息はさらに大きくなり
俺を煽った
「っ…や…」
「嫌?」
「ちがっ…っん…しゅっ…」
「もっと?」
「お願い…」
遠慮がちだった突起が
硬さを増すと
「ん?」
いかせたくて
たまらない
「あっ…お願い…
周平さん」
「どした?」
下から上に
突起を転がすように
刺激すると
冬実の声が
少し大きくなった
「恥ずかしがっても
嫌って
…っ…
言っちゃっても
んっ…
やめ
やめないで…」
「お願いされなくても
やめねぇよ?」