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アイツは俺の恋敵
第2章 暁の過去
「っでも我慢出来ない…」
瞳を潤ませ、俺を見つめる暁
俺の手を勝手に使ってぺニスを上下させる暁
「んんぅっ…蒼真の手…大きくて気持ちいっ…」
息を荒くして、気持ち良さそうに喘ぐ暁
ちょっ止めてー!
俺はすっかり青ざめながら、暁がイくまで手を貸した。
うえぇ…俺の手暁ので汚れた…
すっかり項垂れる俺を尻目に暁は次の場所を狙っていた。
まさか…
『っ俺の息子はやらんぞ!』
「…チッ」
暁…
お前本当にさっきまで野郎にヤられそうになってたんだよな?
仕組まれていた感半端ねぇけど暁の母親の男は見事に捕まった