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アイツは俺の恋敵
第4章 温泉にて

「何」

「…っ暁…キスして…」

泣きそうな顔で美紅が暁を止める

「だめ」

「っ…どうして?」

「キスは特別だから。他の奴にもしたことない」

そう言うとそのまま俺を引っ張って部屋へと向かう暁

本当だったのか…

あれがファーストキスだったのは…

俺が考え込みながら歩いていたら部屋に着くなり布団へと押し倒された

っコイツ!

「美紅が来ない内にしよーよ」

浴衣をはだけさせ俺を誘う暁。

「蒼真の顔みたい」
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