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第5章 暁の初めて

隣では美紅が寝ているけど

浴衣をはだけさせ暁の乳首をしゃぶる

｢…あっ…んん…っ!｣

必死に声を抑えようとする暁。

いや、全然抑えてねぇな。

｢…んー…暁…？｣

案の定美紅は起きた

｢いつ帰ってきたの？｣

｢っ…さっき…っぃ…｣

暁の下半身へと移動しペニスをしゃぶる

すっかり熱く硬くなってやがる…

｢暁…そっちに行って良い…?｣

｢!…だめっ…｣

強く吸って乳首を弄ってやれば呆気なく暁は俺の口に熱を吐いた