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アイツは俺の恋敵
第7章 暁のご褒美
「…蒼真…お願いっ…」
止めて欲しいんだろうか?
頬についたソースを舐めてやれば微笑む俺。
『食べるよな?』
「…んっ」
暁が俺からスプーンを取れば素早く食べて
『暁…』
あれ?
俺の膝から下りて…
俺の下半身に顔を埋める
え、そっちの食べる?
「んぅ…んっ…」
小さな口で一生懸命俺のぺニスをしゃぶる暁
「ちゃんと食べるから…最後までしてっ…?」
上目遣いでしゃぶんな!
「んんふっ…ふううっ!」
暁の頭を掴んで思いっきり腰を揺らす