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第15章 スワップ

スワッピング。
私の人生には関係のないものだと思っていた。
過去の話になるが。
私は妻が寝取られる事を知らず知らずのうちに望むようになっていた。
私は根っからのMなのだろう。
長さはそこそこだが細めのペニスの私は太くて立派なペニスに敗北感を得る
敗北したオスはメスを差し出す
自然界では当たり前の事だがたまらなく興奮する
私はスワッピングを調べある会員制クラブに行き着いた
スワッピングと言うよりは乱交パーティークラブである
自然とすんなりと打ち明けることができた。
妻は意外にも興味を持った
私は自らパンドラの箱を開けてしまった