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悪夢
第6章 悪夢再び
バシッ…
「何逃げんだよ。まだ、これからだぜ?」
「えっ?」
なんか、口に入れられた。ラムネみたいな、スーッとした感じ。変な感じ。身体が、熱くなる。
「くす…り?」
(男)「そう。これ、シールドって、薬。ある意味、シャブに似てる。」
「やっ…やめっ…」
男が、また私の中に入ってきた。
やっ…やめっ…あっ…
(男)「俺、あんたの母親に頼まれたんだよね。あんたをヤッてくれって!」
そう囁かれた。
そして、私の意識が消えた。
気付いたら、男は居なかった。
起きて、着替えようとしたら、また意識が消えた。
パチパチッ…
「おいっ、あくる!大丈夫か?!おいっ!」
目を開けたら、光司さんがいた。
コンコンッ…
知らない男の人が、顔を出した。
「あっ、やっ…」
思わず、背中を向けた。
(男)「俺、また来ます。あくるちゃん、見ちゃってごめんね。」
パタンッ…
光司さんには、
「着替えようとしたら、貧血で倒された。」
とだけ、言っといた。
ママに頼まれた男に犯されただなんて、言えないよ。罰が当たったのかな?
「何逃げんだよ。まだ、これからだぜ?」
「えっ?」
なんか、口に入れられた。ラムネみたいな、スーッとした感じ。変な感じ。身体が、熱くなる。
「くす…り?」
(男)「そう。これ、シールドって、薬。ある意味、シャブに似てる。」
「やっ…やめっ…」
男が、また私の中に入ってきた。
やっ…やめっ…あっ…
(男)「俺、あんたの母親に頼まれたんだよね。あんたをヤッてくれって!」
そう囁かれた。
そして、私の意識が消えた。
気付いたら、男は居なかった。
起きて、着替えようとしたら、また意識が消えた。
パチパチッ…
「おいっ、あくる!大丈夫か?!おいっ!」
目を開けたら、光司さんがいた。
コンコンッ…
知らない男の人が、顔を出した。
「あっ、やっ…」
思わず、背中を向けた。
(男)「俺、また来ます。あくるちゃん、見ちゃってごめんね。」
パタンッ…
光司さんには、
「着替えようとしたら、貧血で倒された。」
とだけ、言っといた。
ママに頼まれた男に犯されただなんて、言えないよ。罰が当たったのかな?