この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪夢
第6章 悪夢再び
バシッ…

「何逃げんだよ。まだ、これからだぜ?」
「えっ?」

なんか、口に入れられた。ラムネみたいな、スーッとした感じ。変な感じ。身体が、熱くなる。

「くす…り?」
(男)「そう。これ、シールドって、薬。ある意味、シャブに似てる。」
「やっ…やめっ…」

男が、また私の中に入ってきた。

やっ…やめっ…あっ…

(男)「俺、あんたの母親に頼まれたんだよね。あんたをヤッてくれって!」

そう囁かれた。

そして、私の意識が消えた。

気付いたら、男は居なかった。

起きて、着替えようとしたら、また意識が消えた。

パチパチッ…

「おいっ、あくる!大丈夫か?!おいっ!」

目を開けたら、光司さんがいた。

コンコンッ…

知らない男の人が、顔を出した。

「あっ、やっ…」

思わず、背中を向けた。

(男)「俺、また来ます。あくるちゃん、見ちゃってごめんね。」

パタンッ…

光司さんには、

「着替えようとしたら、貧血で倒された。」

とだけ、言っといた。

ママに頼まれた男に犯されただなんて、言えないよ。罰が当たったのかな?
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ