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悪夢
第7章 崩れ堕ちる
ハァッ…ハァッ…ハァッ…
(光司)「あくる。あくる。俺、出るぞ!」
あっ…あっ…あんっ…
んぅーっ!!
足元に、温かい感じがした。
(光司)「流石に、バスルームに、置いてねぇから(笑)」
お風呂から出て、ちょっと休んで、帰る。
帰ったら、ママがいた。
誰かと電話してて、チラッと私を見て、笑ってた。
「あっ!明日、登校日だ!用意しないと!!」
(光司)「忘れ物ないようにね!」
翌朝、普段通りに起き、食事をする。
出掛けにママが、
(ママ)「ボォとしながら、歩かないでよぉ!」
とか言ってた。確かに、最近の私、よくボォっとしてる。けど、その原因、作ったの、あんたでしょ?でも、そもそもの原因、光司さん。
(光司)「あくる。あくる。俺、出るぞ!」
あっ…あっ…あんっ…
んぅーっ!!
足元に、温かい感じがした。
(光司)「流石に、バスルームに、置いてねぇから(笑)」
お風呂から出て、ちょっと休んで、帰る。
帰ったら、ママがいた。
誰かと電話してて、チラッと私を見て、笑ってた。
「あっ!明日、登校日だ!用意しないと!!」
(光司)「忘れ物ないようにね!」
翌朝、普段通りに起き、食事をする。
出掛けにママが、
(ママ)「ボォとしながら、歩かないでよぉ!」
とか言ってた。確かに、最近の私、よくボォっとしてる。けど、その原因、作ったの、あんたでしょ?でも、そもそもの原因、光司さん。