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悪夢
第8章 パパの写真
(男)「あくる?あんな最低な事をした俺だけど、これからついてきてくれるか?」
「はい。」
チュッ…
見つめあって…
(男)「もう1度(笑)」
ンッ…ンゥゥゥッ…
長い長い、キスをされた。
(男)「えっ?俺、名前言ってなかった?」
「はい。だから、なんて呼んでいいのか、わかんなくて。達哉さんは、わかったんですけど…」
その夜、ご飯を食べながら、これからの事を話した。
(祐介)「祐介。上条祐介(笑)」
「はい。じゃ、ゆうくんですね!」
(祐介)「…。」
「ダメですか?」
(祐介)「いや、いいです(笑)」
「どんなお仕事してるんですか?」
(祐介)「俺?営業(笑)家庭医薬品の。」
「あっ、なんか、部屋にあったな(笑)」
(祐介)「高校、どうする?今のとこじゃ、また親来るだろうし。」
「辞めちゃダメですか?」
(祐介)「辞めて、嫁になる?(笑)断るけどな。」
「えっ?」
(祐介)「高校は、出ろ!転入手続きとるから。」
「ありがとうございます。」
「はい。」
チュッ…
見つめあって…
(男)「もう1度(笑)」
ンッ…ンゥゥゥッ…
長い長い、キスをされた。
(男)「えっ?俺、名前言ってなかった?」
「はい。だから、なんて呼んでいいのか、わかんなくて。達哉さんは、わかったんですけど…」
その夜、ご飯を食べながら、これからの事を話した。
(祐介)「祐介。上条祐介(笑)」
「はい。じゃ、ゆうくんですね!」
(祐介)「…。」
「ダメですか?」
(祐介)「いや、いいです(笑)」
「どんなお仕事してるんですか?」
(祐介)「俺?営業(笑)家庭医薬品の。」
「あっ、なんか、部屋にあったな(笑)」
(祐介)「高校、どうする?今のとこじゃ、また親来るだろうし。」
「辞めちゃダメですか?」
(祐介)「辞めて、嫁になる?(笑)断るけどな。」
「えっ?」
(祐介)「高校は、出ろ!転入手続きとるから。」
「ありがとうございます。」