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夏の夜の終わりに。。。
第12章 お風呂の中で…
(穂香)「はいはい。お腹が空いたのかなぁ?オムツかなぁ?」

アンッ!

さくにも、ミルク。
穂香は、愁に、母乳を飲ませて、ゲップ させて、オムツを変えてる。

「まだ、産んでそうたってないのに、手慣れたもんだなぁ。」
(穂香)「そう?パパにも後でオムツやってよらおうね。愁。」

ウック…

¨言葉?¨

「はい?オムツ?」
(穂香)「うん。後、お風呂も!ゲップも!お休みとったんだよね?」
「う、うん。はい。取りました!」

¨ここで、ごねたら、俺の幸せな時間がなくなる?!¨

で、夕飯を終わらせて、穂香指導の元、俺は、愁を風呂に入れた。

チャポッ…

ふぇっ…

(穂香)「泣きそうになったら、手にガーゼとか握らせて…」

ふぇっ…

少しずつ、少しずつ、身体をガーゼで洗ってく。

ふぁっ…

気持ちいいのか、あくびをした。

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