パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 ｱｲﾂの出所

夕方になり、会社に戻った俺は、ひとしきり仕事を終わらせ、家路に向かう。

ｶﾞﾁｬｯ…

ﾀﾀﾀﾀｯ…

ﾄﾞﾝｯ…

「痛いって(笑)」

愁が、いつものように、突進してくる。

（愁）「ﾊﾟーﾊﾟ！おかえり！」
「ん。ただいま。ﾏﾏは？」

ｶﾞﾁｬｯ…

（穂香）「おかえりぃ。」

で、俺らが夕飯を食べ終えた頃に…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝｯ…

（本田）「こんばんは。」
（本田美紅）「こんばんわ！愁くん、大きくなったねぇ。ほら、楓。」
（本田楓）「こんばんはぁ！」

とまぁ、愁より大きな声で。

「話があるから。」ってことで、俺と本田さんで、２階の書斎へ行った。

ｶﾞﾁｬｯ…

（本田）「適当に座らせて貰うな。」

何故か、床に(笑)

俺は、ﾍﾞｯﾄﾞに。