この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
(本田)「愁くん?おじさんとこのこと覚えてるかな?」
(愁)「うん。このお姉さんは、知らない。」
(婦警)「そうだ、愁くん、コーラ好きなんだよね?」
(愁)「うん。大好き!ママには、怒られるんだけどねぇ、お利口にしてると買ってくれるの!」
(婦警)「愁くん、ヒーローしたから、ご褒美にあげちゃう!」
もらって、お礼を言ってから、俺を見た。開けてやって、一人で飲み始めた。
ガタンッ…
(本田)「愁くん。さっきパパに言った事、またおじさん達にも話してくれるかな?」
(愁)「いいよぉ!コーラ貰ったから。」
愁は、幼稚園から帰ってきてから、悪者退治した事を思い出しながら、泣きながら、話してくれた。
(愁)「うん。このお姉さんは、知らない。」
(婦警)「そうだ、愁くん、コーラ好きなんだよね?」
(愁)「うん。大好き!ママには、怒られるんだけどねぇ、お利口にしてると買ってくれるの!」
(婦警)「愁くん、ヒーローしたから、ご褒美にあげちゃう!」
もらって、お礼を言ってから、俺を見た。開けてやって、一人で飲み始めた。
ガタンッ…
(本田)「愁くん。さっきパパに言った事、またおじさん達にも話してくれるかな?」
(愁)「いいよぉ!コーラ貰ったから。」
愁は、幼稚園から帰ってきてから、悪者退治した事を思い出しながら、泣きながら、話してくれた。