この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「笑った。おい、愁!見たか!?」
(愁)「うん。ママ、笑った。愁くんのママ、笑った!」

穂香は、戸惑っているが…。

「まだ、記憶は、戻ってない?」

コクンッ…

(穂香)「愁くん?オネショしてるの?」
(愁)「うん。前は、してなかったんだよ?ほんとだよ?」
(穂香)「寝る前にトイレ行ってる?寝る前に、牛乳とか飲んじゃダメだよ。」

¨穂香が、よく言ってる。¨

(穂香)「お約束出来るかな?」

コクンッ…

「あっ!そろそろ愁、帰ってご飯食べないと!じゃ、明日またくるから。」
(穂香)「はい。じゃ、またね、愁くんと…愁くんのパパさん?」
「…。」

¨極限に寂しい。¨
/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ