この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「笑った。おい、愁!見たか!?」
(愁)「うん。ママ、笑った。愁くんのママ、笑った!」
穂香は、戸惑っているが…。
「まだ、記憶は、戻ってない?」
コクンッ…
(穂香)「愁くん?オネショしてるの?」
(愁)「うん。前は、してなかったんだよ?ほんとだよ?」
(穂香)「寝る前にトイレ行ってる?寝る前に、牛乳とか飲んじゃダメだよ。」
¨穂香が、よく言ってる。¨
(穂香)「お約束出来るかな?」
コクンッ…
「あっ!そろそろ愁、帰ってご飯食べないと!じゃ、明日またくるから。」
(穂香)「はい。じゃ、またね、愁くんと…愁くんのパパさん?」
「…。」
¨極限に寂しい。¨
(愁)「うん。ママ、笑った。愁くんのママ、笑った!」
穂香は、戸惑っているが…。
「まだ、記憶は、戻ってない?」
コクンッ…
(穂香)「愁くん?オネショしてるの?」
(愁)「うん。前は、してなかったんだよ?ほんとだよ?」
(穂香)「寝る前にトイレ行ってる?寝る前に、牛乳とか飲んじゃダメだよ。」
¨穂香が、よく言ってる。¨
(穂香)「お約束出来るかな?」
コクンッ…
「あっ!そろそろ愁、帰ってご飯食べないと!じゃ、明日またくるから。」
(穂香)「はい。じゃ、またね、愁くんと…愁くんのパパさん?」
「…。」
¨極限に寂しい。¨