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夏の夜の終わりに。。。
第23章 卵のひび
(穂香)「えっ?」
その腕をグイッと引き寄せた。
(穂香)「あっ…きゃっ…」
ングッ…
「もうちょっとだけ。ここにいて。」
どれ位、穂香を抱き締めてただろう。
「穂香?愛してる…」
穂香の顎を少し持ち上げて、キス…
カチャッ…
(愁)「マーマ、おしっこー。」
目を擦りながら、愁がリビングに入ってきた。
思わず穂香から、離れた…
¨あっ、危なかったぁー。¨
穂香は、どこかホッとしたような笑顔で、愁をトイレに連れてった。