この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第5章 知らされた真実
(医師)「じゃ、私は、これで…」
(本田)「俺も、報告書書かないと。」

残されたの、俺ひとり。穂香が言ったのは、紛れもなく真実だろう。許せない。消すことも出来ない過去。俺といることで、その過去に上書き出来ればいいけどな。

ガチャッ…

看護士が、出てきた。

(看護士)「もう大丈夫ですよ。」

穂香は、今日1日で、かなり表情がよくなった。

夕飯の重湯も空にし、ゼリーも食べた。車椅子の練習もした。若いだけあって、覚えがいい(笑)

夜は、ちょっと怖いみたいだが…。
/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ