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双子の月
第4章 四夜
(ん?)

「朋子。あそこの毛剃ったのか?」

 朋子のツルツルの股間に、次郎はちょっと驚いた。


 笑いながら、「まさか、誰かに剃られたとかなぁ?ははは・・・」

 まさかと思いつつも、自分の妻がもしも誰かに剃毛されるようなことをしていたとしたら、次郎でなくても怒る。


 朋子のそっくりさんは「うふふ」と笑うと、次郎を立たせ、まだ勃っていない次郎の陰茎を口に含んだ。


もゎっ・・・はぅばぅ・・・



「おいっ、朋子・・・」


 陰茎を頬張った顔が艶かしい。
そんな朋子の突飛な行動に次郎はちょっと驚いた。


 少し前まで、次郎は何度となく陽子の中でイったくせに、陰茎がどんどん充血して勃起してくる。


 朋子は玉の裏から勃起したサオの部分をペロペロと何度も舐めまわす。亀頭の部分は特に念入りに何度も何度も舐めまわしたり口に含んだり、喉の奥まで入れてみたりする。


(いつもの朋子じゃないな・・・何かあったのか・・・)


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