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夢想姫の逃避録
第5章 艶やかな声
「入れるよ?」
「あッ……‼」
ユウガのモノがゆっくり入ってくる……。
想像以上に大きい……硬くて…太くて…長いの……。
それと同時に、痛くて痛くて緋奈は泣き出した。
「んっ……やッ!! …あッ……痛い……ッ……!!」
ユウガに抱きついて泣いていると、優しくギュッと抱きしめていてくれた。
「はあッ…ごめんな…痛いよな…っく……はあッ…大丈夫だから…な……今気持ち良くしてやるか…ら…もうちょっと…我慢してな…はあッ……緋奈の中…すっげえ気持ちいいよ…はあッ…」
ユウガの腰の動きはゆっくりで、痛がる緋奈を想って気遣いながら動いてくれた。
緋奈の初めてもユウガに捧げた。
「ユウガぁっ…あんッ…!!……ん…ああっ…大…好きっ…ユウガぁッ…!!」
次第に痛みが快感に変わっていった。
泣いていたはずなのに、いつの間にか別の意味で泣いていて、艶やかに喘いでいた。
奥まで来てくれる度に声が出た。
大好きな人に抱かれているのが嬉しくって、幸せだった。
知らない間に抱きつく力も強くなっていた。
ユウガが大好きな気持ちが止まんないよ……。
「ユウガ……ああッ…大…好きッ……!!」
ずっと繋がっていたいって、そう思った。
涙はいつまで経っても枯れなかった。
「あッ……‼」
ユウガのモノがゆっくり入ってくる……。
想像以上に大きい……硬くて…太くて…長いの……。
それと同時に、痛くて痛くて緋奈は泣き出した。
「んっ……やッ!! …あッ……痛い……ッ……!!」
ユウガに抱きついて泣いていると、優しくギュッと抱きしめていてくれた。
「はあッ…ごめんな…痛いよな…っく……はあッ…大丈夫だから…な……今気持ち良くしてやるか…ら…もうちょっと…我慢してな…はあッ……緋奈の中…すっげえ気持ちいいよ…はあッ…」
ユウガの腰の動きはゆっくりで、痛がる緋奈を想って気遣いながら動いてくれた。
緋奈の初めてもユウガに捧げた。
「ユウガぁっ…あんッ…!!……ん…ああっ…大…好きっ…ユウガぁッ…!!」
次第に痛みが快感に変わっていった。
泣いていたはずなのに、いつの間にか別の意味で泣いていて、艶やかに喘いでいた。
奥まで来てくれる度に声が出た。
大好きな人に抱かれているのが嬉しくって、幸せだった。
知らない間に抱きつく力も強くなっていた。
ユウガが大好きな気持ちが止まんないよ……。
「ユウガ……ああッ…大…好きッ……!!」
ずっと繋がっていたいって、そう思った。
涙はいつまで経っても枯れなかった。